艦これ 編成メモなど

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3-4 高速+ 艦爆軽空母 ダメコン6

3-4高速+です。軽空母に艦爆を満載して、昼砲撃戦の攻撃力と制空値を向上させる試みです。

 

編成


制空権シミュレータ v2
制空値:197
うずしおを経由しつつ道中2戦(ACFJP)ルートを通ります。

  • …制空値なし
  • …72で確保(16/35/69または17/36/72
  • うずしお
  • …88で確保(19/42/84または38/84/168

ーー

3-4の高速+編成です。

艦攻のみで編成すると、偵察機と制空権確保を両立できません。そこで艦爆を解禁します。航空戦の攻撃力は艦攻と比べて小さいですが、昼砲撃戦の攻撃力が大きいです。

 

軽空母
軽空母の装備を艦爆で固めました。艦攻と艦爆を混在させても良いのですが、戦爆連合カットインが発動して時間を消費します。高速+を使うときは戦果の時速を重視したいときだと思うので、この編成では艦爆で統一しています。(この編成で甲標的を採用していないのも同じ理由です。気にならなければ使うと安定感が多少増します)

少し前のイベントでとてもつよい艦爆が3つ実装されました。制空値を大きく稼ぐことができ、これらの艦爆を使うと水上戦闘機なしで制空権確保を取れるようになります。これでボスマスでも触接を期待できます。

昼砲撃戦の攻撃力が大きく上がることも新しい艦爆の特長です。F4U-7とAU-1は別格のつよさで、零式艦戦64型(熟練爆戦)、F4U-4が続きます。改修が済んでなければF4U-4でもよさそうです。


これらの艦爆を使うと、同航戦で昼砲撃戦の攻撃力がキャップに到達します。軽空母なのに正規空母と同じ攻撃力でぼこすか叩けることで、敵艦の処理がスムーズになります。



同航戦で18程度の攻撃力の差があり、反航戦だともう少し差が広がります。


上記は反航戦でのダメージ計算です。戦艦ル級flagshipの耐久が最大の状態からでも57.3%で撃沈できます。艦攻3つの鈴谷航だと34.0%です。艦攻と比べて多少よわくなった航空戦攻撃力を砲撃戦攻撃力で補っていきます。



装甲空母+軽巡洋艦+駆逐艦2


変更なしです。

 

うえ3隻(空母)を旗艦ローテーションします。空母のキラキラを維持し、軽巡と駆逐を赤疲労のまま周回し続けていきます。

 

 

条件

いつもどおり周回しました。

守るつもりのない戦果周回ルール
  1. 出撃ボタン押下時~帰投後補給ボタン押下時の時間を出撃時間とする
  2. 大破艦が出たら撤退する
  3. 出撃時に中破以上の艦がいないようバケツを使用する
  4. 対潜海域ではダメコン進軍を許可する
  5. 対潜海域では出撃時の中破艦を許容する
  6. (帰投時点の提督経験値-出撃時点の提督経験値)*7/10000 を獲得戦果とする
  7. 海域道中に補給マスがある場合、獲得した資源を消費資源と相殺する

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結果

  •  ボス勝利率
出撃・内訳 回数 割合 大破箇所
合計 30 -

 S勝利 28 93.33%
 A勝利 1 3.33%
 B勝利 1 3.33%
 敗北 0 0%
 撤退 0 0%

30回出撃して30回ボス到達しました。大破進撃は6回で、ダメコンを1回使用しました。

 

  • 戦果、消費資源、平均値
項目 30出撃 /出撃 /1周 /1時間 高速修復材の消費量内訳
戦果 76.18 2.54 2.54 33.78

出撃時間 2:15:18 4:31 4:31 -
燃料 8,731 291 291 3,872
弾薬 4,530 151 151 2,009
鋼材 4,665 156 156 2,069
ボーキサイト 3,355 112 112 1,488
高速修復材 35 1.17 1.17 15.52

※ボスB~S勝利だけを抽出した場合
 ・戦果  :2.46~2.55
 ・出撃時間:3分55秒~5分15秒
  (平均4分31秒/周)

 

  • 場所別バケツ消費量
  マス   翔鶴甲 鈴谷航 瑞鶴甲   由良   天津風   島風     合計  
A   1   1 1 1 4
C   1 1 2 3 2 9
P 4 3 4 5 2 4 22

 

  • 平均開幕撃墜数
マス 当編成 メコン6優勢 メコン6確保 矢矧入り
A 2.83 3.13 2.93 3.37
C 2.53 2.83 2.80 3.30
P 2.20 1.60 1.86 2.44

 

 

雑感

戦果が向上しました。直近で使っていた4編成の中では一番時速が高かったですが、総合的には良し悪しあります。

道中大破が何度か発生し、ダメコンの消費も出てしまいました。AマスとCマスでの航空戦での撃墜数が他と比べて少なかったせいかと思いましたが、AマスとCマスでのバケツの消費数だけを見ると艦攻編成とそこまで差はありませんでした。乱数の問題か、他の要因があったのかもしれません。

昼砲撃戦は見ていて楽しかったです。特にボスマスでは艦攻が多かろうと艦爆を使っていようとそこそこの数の敵艦が残るので、砲撃戦でスムーズに処理できると戦闘もさくさく進んで良いです。
3-4高速+編成の軽巡と駆逐は砲撃戦ではほぼお荷物です。開幕航空戦と砲撃戦の空母3隻の攻撃で敵編成を一掃できると、無駄な砲撃演出をカットできてかなりの時間短縮になります。航空戦がよわい編成の方が早く周回できるという不思議な現象が起こって新鮮でした。

7月はダメコン6で編成をいくつか試しましたが、ダメコン6に拘らない方がつよいという確信があります。空母3隻は常時キラキラ状態になるので大破することはあまりなく、ダメコンを使わなければつよい艦つよい装備を選択する余地があります。駆逐艦2隻はどの艦どの装備を使っても空母ほどの違いは出ないと思うのでダメコンで良さそうです。軽巡は少し悩みどころですね。

いろいろ試してみたらもっと楽しめそうです。

 

 

他の編成との比較はこちらから。
senka.hatenadiary.jp 

 

以上

 

 

 

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