3-2です。水雷戦隊で最速統一かつ電探合計4個で渦潮なし2戦ルートを固定できるようです。イベント期間中に可能な限り周回し、警戒陣を骨の髄までしゃぶり尽くします。
(という記事を1月の頭に書いていたのですが、ずっと下書きのまま保存されていました。E3での掘りに夢中になって公開し忘れていたみたいです。記事の公開時点で警戒陣は使用できなくなりましたが、次回イベント時に十分使える編成ですので、記録を残しておきます)
編成
使用した編成は画像の通りです。
道中2戦(CEFL)ルートを通ります。電探を4つ持たせることで渦潮を回避したルートで固定できます。
軽巡はルート固定のため1隻必要です。阿賀野型であればタービン+新型高温高圧缶で最速にすることができますが、元のスロット数が3枠しかないため、結果的に4枠の軽巡にタービン+新型高温高圧缶2個を持たせるのと変わりません。今回はレベリングもかねてGotlandを採用しました。
駆逐艦はルート固定のため5隻です。警戒艦の方が火力が高くなるため、下3隻の火力を高め、射程を中にして敵艦を早く減らすことを狙います。最速にしやすい艦として、島風、タシュケント、天津風を優先的に採用しています。タシュケントは元々中射程である点、島風はD型砲+水上電探で火力が上がるため中射程の電探を自然に持たせることができる点が優秀です。
ボタンの場所
Kマスのあたりをぽちぽちしているとスムーズに陣形選択ができそうです。
条件
前回の編成で「中破した艦を主力艦と入れ替えることで中破のまま出撃できる」ことに気付きました。今回は、撤退とバケツ使用のルールを若干変更します。
- 大破艦が出たら撤退する
- 警戒艦が中破した場合は、短射程にすることができれば主力艦と入れ替えて短射程にする
- 出撃時に警戒艦が中破していないようバケツを使用する
- 中破している艦が割合ダメージを1回受けた際に大破する可能性がある場合、バケツを使用する
守るつもりのない戦果周回ルール
- 出撃ボタン押下時~帰投後補給ボタン押下時の時間を出撃時間とする
- 大破艦が出たら撤退する
- 出撃時に中破以上の艦がいないようバケツを使用する
- 対潜海域ではダメコン進軍を許可する
- 対潜海域では出撃時の中破艦を許容する
- (帰投時点の提督経験値-出撃時点の提督経験値)*7/10000 を獲得戦果とする
- 海域道中に補給マスがある場合、獲得した資源を消費資源と相殺する
結果
- ボス勝利率(98%)
出撃・内訳 | 回数 | 割合 |
---|---|---|
合計 | 38 | - |
S勝利 | 6 | 15.79% |
A勝利 | 21 | 55.26% |
B勝利 | 9 | 23.68% |
敗北 | 0 | 0.00% |
撤退 | 2 | 5.26% |
- 戦果、消費資源、平均値
項目 | 38出撃 | /1出撃 | /1時間 |
---|---|---|---|
戦果 | 45.00 | 1.18 | 26.70 |
出撃時間 | 1:41:07 | 2:40 | - |
燃料 | 1888 | 50 | 1120.29 |
弾薬 | 2170 | 57 | 1287.62 |
鋼材 | 531 | 14 | 315.08 |
ボーキサイト | 0 | 0 | 0.00 |
高速修復材 | 14 | 0.37 | 8.31 |
※ボスB~S勝利だけを抽出した場合
・戦果 :1.19~1.29
・出撃時間:2分36秒~2分56秒
雑感
1出撃あたりの時間が短い海域はやはり強いです。戦果を十二分に期待できます。そして阿武隈採用の編成よりも良い結果になりました。
今回は先制攻撃をしない軽巡洋艦を採用しましたが、バケツの消費が増えたわけではありませんでした。高速+と最速でどれだけ回避性能に差が出るかわかりませんが、阿武隈や由良、Gotlandを使用しなくてもバケツ消費をかなり抑えることができます。
また、渦潮を通るだけで1周当たり十数秒のタイムロスが発生します。渦潮無しルートで固定できると小さなアドバンテージをこつこつ稼ぐことができて嬉しいです。
以上