6-3です。警戒陣を使ってB勝利しながら開発資材を集めていきます。矢矧改二乙を使いたかったので矢矧改二乙を入れて周回します。
2023.02.23 消費資源の表に開発資材の行を追加
編成
制空値:59
航空偵察スコア:46
道中2戦(ACEGHJ)ルートを通ります。
- A…戦闘なし
- C…制空値なし(対潜)
- D…制空値なし
- G…航空偵察
- H…航空偵察
- J…制空値なし
ーー
警戒6-3に矢矧を使って周回します。矢矧は軽巡において最強なので良い戦果をもたらしてくれるに違いありません。
矢矧の位置はまずお試しで4番目に設定しました。警戒艦で唯一回避補正が小さい箇所ですが、矢矧は常にキラキラが付くことが予想されます。キラ補正で補正の小ささをカバーすることを期待します。
駆逐艦はバルジ持ちを下に配置します。矢矧が警戒艦として4番目に入ってくるので、駆逐の警戒艦は2隻で足ります。その分魚雷カットインができる主力艦が1隻増えます。
今回の水上機母艦枠は日進にしました。矢矧の雷装が夕張と比べて物足りないと思って魚雷を二本にしましたが、Commandant Testeで良かったと思います。
条件
日進のみ大破バケツとしました。
守るつもりのない戦果周回ルール
- 出撃ボタン押下時~帰投後補給ボタン押下時の時間を出撃時間とする
- 大破艦が出たら撤退する
- 出撃時に中破以上の艦がいないようバケツを使用する
- 対潜海域ではダメコン進軍を許可する
- 対潜海域では出撃時の中破艦を許容する
- (帰投時点の提督経験値-出撃時点の提督経験値)*7/10000 を獲得戦果とする
- 海域道中に補給マスがある場合、獲得した資源を消費資源と相殺する
結果
- ボス勝利率
出撃・内訳 | 回数 | 割合 | 撤退要因 |
---|---|---|---|
合計 | 100 | - | |
S勝利 | 12 | 12% | |
A勝利 | 45 | 45% | |
B勝利 | 35 | 35% | |
敗北 | 0 | 0% | |
撤退 | 8 | 8% |
100回出撃して92回ボス到達しました。
12回夜戦しました。
- 戦果、消費資源、平均値
項目 | 100出撃 | /1出撃 | /1時間 | 高速修復材の消費量内訳 |
---|---|---|---|---|
戦果 | 195.42 | 1.95 | 24.5 | |
出撃時間 | 7:58:36 | 5:03 | - | |
燃料 | 9,627 | 96 | 1,207 | |
弾薬 | -2,656 (5794-8450) |
-27 | -333 | |
鋼材 | 7,888 | 79 | 989 | |
ボーキサイト | -3,670 (1460-5130) |
-37 | -460 | |
高速修復材 | 117 | 1.17 | 14.67 | |
開発資材 | -187 | -1.87 | -23.44 |
※ボスB~S勝利だけを抽出した場合
・戦果 :2.06~2.18
・出撃時間:4分35秒~5分53秒
(平均5分3秒/周)
- 航空偵察スコアと偵察結果
出撃時の航空偵察スコア:46
航空偵察スコアが影響するのかはわかりません。
雑感
弱くはありませんが、微妙な気持ちです。強くもないです。
Commandant Teste+夕張の編成と比べて、日進+矢矧は以下のような点が異なっています。
・S勝利、A勝利の割合は矢矧の方が大きい
・ボス戦1回あたりの夜戦回数は矢矧の方が少ない(ほぼ同じ)
・矢矧のボス敗北は0回、夕張のボス敗北は1回
・矢矧の撤退は8回、夕張の撤退+敗北は4回
・1時間あたりの燃料消費は矢矧の方が300程度多い
・1時間あたりの鋼材消費は矢矧の方が400程度多い
・1時間あたりのバケツ消費は矢矧の方が1程度多い
矢矧は確かに強いのですが、警戒6-3で求められている強さではないような気がします。メリットよりもデメリットの方が目立った結果になりました。
ボスでA勝利以上を取る確率が高まるものの、B勝利以上で十分なのでメリットとは言い難いです。また、対潜枠を1つ潰すことになるため、撤退の回数も増えました。極めつけは燃費の悪さで、燃料と鋼材をとんでもない勢いで使っていきます。夕張と違って敵艦の攻撃を受けてくれているからなのですが、ちょっと使いすぎです。
矢矧が軽巡最強であることに疑いの余地はありませんが、6-3適正としては夕張の方がありそうです。矢矧に経験値を入れたいのでもう少し使ってみますが、そういった理由がなければ夕張で良いと思います。燃費も夕張の方が圧倒的に良いです。
(3-2でも同じ結論にいたった気がする)
他の編成との比較はこちらから。
senka.hatenadiary.jp
以上
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イベント記事に画像を貼りすぎて空き容量がない
ここまで