艦これ 編成メモなど

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4-4 重巡育成+五航戦改二編成

周回編成、4-4です。周りの評価とうって変わって、個人的には中々実力を引き出せていない海域です。今回は重巡旗艦+正規空母2隻(今回は五航戦改二)の編成で、重巡を育成しつつそこそこの時速を狙います。

  

重巡の育成について

2018年11月16日のメンテナンスで、20.3cm(2号)連装砲に装備特性が実装されました。

改修餌の2号砲を3本持参する足柄や、94式高射装置を合わせて持ってくる摩耶を育てる海域として、4-4を選定しました。

艦これ二期では、7-1で三隈がどんどんドロップします。3号砲の希少性は下がり、以前ほど改修3号砲の数を増やすのが苦では無くなりました。3号砲の火力を上回る補正を得られるのは衣笠改二だけですので、2号砲は★maxが2~3本もあれば十分と思います。余裕があれば他の古鷹型用に合計4~6本用意する程度でしょうか。

重巡のレベリングを最速で行うことができるのは5-3-Pだと思いますが、資源も時間も余裕のない提督は、育成がのんびりになっても戦果と両立できる編成を目指します。

 

編成

使用した編成は画像の通りです。

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道中3戦(AEIK)ルートを通ります。画像の編成で制空値は189です。艦載機のレベルを落とす余裕があります。この編成で20回出撃して一度もルートが逸れませんでした。

  • Aマス…制空値なし
  • Eマス…制空値なし(潜水艦)
  • Iマス…制空値なし
  • Kマス…144で確保(16/35/69または33/72/144)

今回の旗艦は駆逐艦ではなく重巡洋艦にしています。空母の開幕を強くすると、道中昼戦で敵艦隊から攻撃を受ける機会が少なくなるため、駆逐艦を旗艦に置いて庇ってあげる必要性が薄れます。

代わりの旗艦は重巡洋艦にしました。旗艦に置くことによって昼連撃の発動確率を上げることができ(ると思い込んでいる)、2巡目の初撃で火力が下がる駆逐艦旗艦の問題をある程度解決できます。夜戦をするつもりは全くありませんので、重巡の装備には主砲を3本載せます。

何でもかんでもレベリング艦にしてしまうとかえって効率が下がってしまうことを学びましたので、駆逐艦2隻は練度の高い艦を編成しました。戦艦を入れていないので、対潜マスでの被害を防ぐためにも先制対潜が可能な艦を選択します。

 

結果

  • ボス到達率
出撃・内訳 回数 割合
合計 20 -
 S勝利 14 70.00%
 A勝利 4 20.00%
 B勝利 0 0.00%
 敗北 0 0.00%
 撤退 2 10.00%

 

  • 戦果、消費資源、平均値
項目 20出撃 1出撃あたり
戦果 35.89 1.79
出撃時間(mm:ss) 43:07 5:09
燃料 5050 253
弾薬 4158 208
鋼材 2356 118
ボーキサイト 2470 124
高速修復材 25 1.25

⇒時給戦果(目安):20.85/h

※ボスB~S勝利だけを抽出した場合
 ・戦果  :1.91~2.00
 ・出撃時間:4分39秒~6分08秒

 

雑感

重巡を育成するための編成だから…と散々予防線を張りながら周回しましたが、その割には戦果も思っていたより得られました。

開幕攻撃のボリュームを増やした点が良く働き、1周の時間短縮とボス到達率の向上に繋がりました。そのためボーキサイトの消費が増えましたが、これは予想の範疇です。というより、思い切って艦攻だらけにしたにも関わらず消費が200を下回っていて、予想よりも少なかったと言えるかもしれません。道中にあの軽巡がいないということで、4-4は相対的に艦攻を載せ得な海域なのかもしれません。

次回に向けて、空母の数を増やしてもいいのかなと思います。開幕を強めるというコンセプトを掲げつつ空母が2隻なのは中途半端だったかなと思いますし、彩雲を積む余裕が欲しいです。また、艦攻そのものはそこまで大きな火力を出す必要も無かったと感じます。道中には戦艦が出てこないため、スロットの機数が多くなくても道中は問題ありません。もう少し小さい機数のスロットを持つ空母を選択することで、ボーキサイトの消費を節約することができそうです。

 

 

以上